いくつかのウェブサービスを運営している。
ふと思いついて「ウェブサービス関連のお知らせ専用のアカウントを作ってみよう!」と考えた。
Twitterのアカウント作成はPCからだと…。
と、いった感じに、「代わりにメールアドレスを登録する」という選択肢があるので、電話番号の代わりにメールアドレスのみでアカウントを作成した。
メールアドレスの確認を終え、アイコンを設定し、
上記2つのツイートを行ったあと、詳細なプロフィールとして「誕生日」「場所」(?)の登録を「スキップ」してプロフィールが完成したあたりで…。
アカウントロックされてしまった
一瞬でアカウントロックされ、電話番号の確認を求められてしまった。
一応「電話番号を確認」する事でアカウントロックの解除を行ったけれど、ちょっとビックリしてしまった。
アカウントロック画面に表示されているロック理由は…。
「ご利用のアカウントは自動化に関するTwitterルールに違反していると思われます。」との事。
アカウントの登録等は当然手動で行ったので、心当たりがあるとすれば…。
- メインのアカウントと同じアイコンを設定した
- メインのアカウントと同じURLを設定した
上記2点くらいだけれど、あんま関係無さそうな気もする。
アカウントロックの解除に手間取った件について
スクリーンショットを撮り忘れていて、記憶を頼りに書くので、文言に微妙な違いがあるかもしれないけれど、
アカウントロック解除のための電話番号確認手段として「SMSでの確認」という選択肢が無く「音声通話での確認」しか選択出来ず…。
電話番号を入力すると、電話がかかってきて、日本語の自動音声で「解除コード」を伝えられた。
その際、メモを取り間違えて、アカウントロックの解除に失敗したので、解除コードの再送信(?)を押しても「電話はかかってくるけれど何も音がしない」という状態に陥った。
仕方ないので、一旦電話を切って、再度再送信を押しても「電話はかかってくるけれど何も音がしない」という状態。
結局、試行錯誤した結果、最初にメモした解除コードに1文字だけ余分な数字が含まれている事がわかって、ようやく解除する事が出来た。
でも結局アカウント削除した
アカウントロックの解除に苦労したり、色々試行錯誤してみたけれど、別に「お知らせ専用のアカウント」なんて不要な気がして、結局、スクリーンネーム @info_otapps についてはアカウントの削除を行った。(2018/07/25 午前5時頃)
今回の収穫
・少なくともPCからはメールアドレスのみでTwitterアカウントの新規作成が可能だと分かった事(自分の場合は作成後すぐにロックされたけれど。)
・アカウントロックを電話番号確認で解除する場合に「電話番号の照合と通知を許可する」か否かの選択が可能である事が分かった事
・アカウントロック解除のために音声での電話番号の確認を行う際「アメリカ合衆国」から電話がかかってくる事が分かった事
・アカウントロックを初体験出来た事
・アカウントロックされている状態では、ツイートの投稿・タイムラインの閲覧どころか、アカウントの削除さえ出来ず、ただ電話番号の確認を促す画面だけが表示される事が分かった事
コメント