「ひすったー」のサーバを「ConoHa」に移行した話。

自身が運営しているウェブサービス「ひすったー」(https://followcheck.itby.net) のサーバとして、さくらのVPSで「管理用サーバ」「WEBサーバ」「DBサーバ」の(仮想)3台構成でネットワークを構築していた。
で、WEBサーバはともかく「DBサーバのリソース厳しいなあ。主にメモリとか。あとストレージをSSDにしたいなあ。」と思っていたのだけれど、さくらのVPSの契約が古くてスケールアップに未対応(比較的新しい契約であればスケールアップ、というよりプラン変更に対応している。)なので「移転作業面倒くさいなあ」と放置していた。
けれどまぁ、「いよいよリソース厳しいぞ!」とか「管理用のコマンド実行に超時間かかる…」とか色々とアレだったので、サーバ移行を決意。
移行先のホスティングサービスの候補としては…。

・さくらのクラウド
・さくらのVPS
・ConoHa

の三つ。(トレンドを追うならAWSとかなのかもしれないけれど…。)
さくらのクラウドの場合、ストレージの容量を同等以上にした場合VPSのイメージをそのままクラウドに持ち込む事が出来る…との事だったのだけれど、既存の構成(コア数・メモリ・ストレージ、構成台数等。)をそのままクラウドに〜…とか考えると料金が結構お高い事になってしまうので、今回は没。(料金分、さくらのクラウドは非常に多機能ではあるのだけれど。いつかビッグになったら、さくらのクラウド使うんだあ!って感じ。)
次に「さくらインターネットはサポートも物凄く親切丁寧で安心して利用する事が出来る」という点で「新規にさくらのVPSを契約」→「既存のさくらのVPSの契約を解除」という事を考えた。
契約を新しくしたら、スケールアップにも対応する事が出来るし、価格的にも〜(略)ではあったのだけれど…。
さくらのVPSの場合、スケールアップが可能とは言っても、実際には「プラン変更」といった感じで「メモリ・コア数・ストレージがセットとなった『プランの変更が可能』」というもの。
例えば、「メモリとコア数は気にしないけれど、ストレージは最低でも●●●GB欲しい!」といった場合、「ストレージが●●●GB以上のプラン」を選択するしかない点が少し気になった。(ストレージの種別はSSDとHDDが選択可能で、同一プランでも、HDDとSSDでは利用可能な容量が異なる。)

そこで、3番目の候補だったConoHaにした。
ConoHaの場合も「スケールアップが可能というよりはプラン変更が可能」という感じではあるのだけれど、さくらのVPSよりは選択の幅が広い。
基本プランが「プラン毎にコア数・メモリ・ストレージは50GB(SSD)固定がセット」になっていて、ストレージに関しては、追加ディスクを200GBと500GBから選択する事が出来る
コア数・メモリを選択して、必要があれば追加ディスク(SSD)を追加する事が出来る。(VPS一台につき一つまで)
ひすったーの場合、特に画像データを扱うわけでもないので、ストレージの容量が問題となるのはDBサーバのみで、追加ディスクの上限が500GBであるなら今後を考えても十分足りる。(元より、「ひすったー」は他社サービスに完全便乗したWEBサービスなので「今後」を考える必要ってそれほど無いのだけれど。いつまで続くかわからない的な意味で。)

という事でConoHaに移行した。
別にそれぞれのサービスの優劣がどうとかいうわけではなくて「今回都合良かったのがConoHaだった」ってだけなのだけれど。

さくらたん、これまでありがとう!!
ConoHaたん、これからよろしく!!

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